2025年4月

毎年、春になるとどんどん生えて来るカラスノエンドウなどの草取りに虚しさを感じながら毎日少しずつ時間を費やしていましたが、今年はカラスノエンドウが実る前に土を耕し、腐葉土でふかふかにし、ホームセンターで見かけた「鳴門金時」を植えてみました。

「鳴門金時」は、子供達がまた小まかったころ、私の父が沢山作って届けてくれた思い出のおいもです。今の私には美味しいおいもが沢山出来ることしか想像できないので、きっと夏の間の草取りも苦にならないのではと思っています。

来春には関東に就職する事が決まったウチのおチビさんも、かわいがってくれていた祖父の味を思い出してくれるかな?と、やっぱりおいしいおいもができる事しか頭にない私です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です