2025年12月

今年一年を振り返ると、孫の誕生、実家の片付け、娘の結婚、等々家族の行事や用事で忙しかったように思います。
ヨーロッパのとある首都に住み、日本企業の現地の支社で仕事をしながら家庭を持つことになった娘の現地での結婚式(入籍セレモニー)は、結婚式を兼ねて役所に届出をする公共の場所があり、家族や友人が集まって見守る中で結婚の署名と誓いの言葉や指輪の交換が行われ、集まる人々の祝福を受けていました。日本のような貸衣装や専用の会場で盛大に行う披露宴と違い、自前の衣装を準備し、家族や友人・知人とレストランでの結婚式用の食事会を楽しんでいました。「二人で一つのスープを飲む」のが結婚式の食事のしきたりだそうで、写真は右利きの新郎と左利きの新婦が(偶然なのか座る位置が決まっていたのか)お互い利き手でない方の手
を使って一つのスープを飲んでいるところです。日本で言う「二人羽織」でお正月の余興のようです。
私は親ではあるのですが、現地での結婚式に飛行機に乗っていく勇気が無く、若い二人がパソコンでZOOMを使って生中継を行い、ZOOMで家族を紹介し合いました。なんと便利な時代です。そしてまた、数か月後の紅葉が真っ赤になった頃に日本の神社でも結婚式を行いました。
広島に残る他の3人の兄妹と祖父・叔父、そして新郎新婦の友人の皆様に囲まれて、粛々と二人らしい結婚式となりました。

不思議と、集合写真を見るとその人たちの心がつながっているか、お互いに興味がないか、コミュニケーションが足りてないか等、手に取るようにわかる時がありますよね。
ヨーロッパから来てくれた新郎の親御様と兄弟の方の写真です。仲の良いご家族で良かったです。
長時間のフライトに次ぐ時差ボケと沢山の来客の対応、ヨーロッパから来日した家族への配慮もあって、あっという間に終わった娘の帰郷でした。
どこにいても、元気で楽しく生きてくれればと思っています。
